UCHEW-NISSHI

Tokyo Based DJ KNK's Blog - 音楽関連、東京近辺のパーティ情報、各地の旅先での音楽に関連した散策、読んだ本や見た映画について

Thoughts

司馬遼太郎『花神』のパンチライン

最近ふとしたことから江藤新平のことが気になって、司馬遼太郎の『歳月』を読んだ。読み終えて解説を読んでいると今度は大村益次郎のことを知りたくなって今『花神』を読んでいる。司馬遼太郎は手塚治虫と同じく、その偉業の一つに圧倒的な作品数の多さがあ…

増田宗昭『知的資本論』を読んで

CCC社長増田宗昭氏。彼の「企画」や「編集」に対する考え方には昔から共感を覚えてきた。彼自身の本を読んだのは初めてだったが、基本的にはそれを再確認するための読書であり、さくさく読み進めることができた。 書かれている内容に沿って考えを巡らす中で…

三島由紀夫『行動学入門』を読んで

実は自分は三島由紀夫というものをほとんど読んだことがなくて(それは彼の最期にまつわるエピソードが多分に影響している)、この本が初めての三島作品だった。 読み終わって、彼は1960年代に取り残された人なんだな、という印象を強くもった。1960年代は1人…

秩父セメント工場に行った時の話

感動とは何か。この言葉に対する明確な定義は未だ持ち合わせていないけど、エクスタシー(精神状態の極限までの高揚)はそれに近い言葉ではあると思っている。感動というと、もう少し感情の色がついているものにも思われるが、自分は感情というものはまず精神…

変わる世界/変える世界

65年前のきのう、東京の下町は米軍の爆撃で焦土になった。 10万人が亡くなった東京大空襲だ。 夜を選び、目標の周囲に火の手を上げさせ、逃げ場をふさぎ、その中に30万発の焼夷(しょうい)弾をたたき込んだ。火災による上昇気流で、重さ60トンのB…

越えられない物語

2010年年始、何度目、と数えることすらできないが、司馬遼太郎の作品が書店の店頭を賑わせている。96年の死後、彼の地位はますます確固たるものとなり、彼が生きていた時にはその名前すら知らなかった僕のような人間にも多大な影響を与えている偉大な作家と…

映画も音楽も、なぜか80年代に惹かれる。

http://www.flickr.com/photos/clover1022/2598629067/

青森へ行く*

Communication!にて一緒にDJやらせていただいている内沼さん(http://numabooks.com/)が、Creator's Loungeのホーム、Sunshine Studio(http://www.sunshinestudio.jp/)にて12月に毎日トークイベントを開くらしい。(12月19日はCL vol.3なんだけど大丈夫なのか…

絵とか、よくわからないけれど

http://asakurakouhei.com/先週金曜日、Office(http://www.transit-web.com/shop/cafe/office/)にてDJしてたんですが(来月からレギュラー的な感じでやらせていただけそうです)、そこで個展やっていた方。 絵、とか芸術とかにはとても疎くて、たまに気になる…

最近はよく映画を見ます

就職とそれにまつわるエトセトラ、さらには配属とそれにまつわるエトセトラをどうしても自分の中で整理できず、更新しないままにここまで時間が過ぎた。 ただ、どうのこうの言っても仕方がないので、書くという行為の効能を得るために更新を再開していこうと…

ドーナツの穴

小飼弾氏のブログに「意味」についての文章が載っていた。彼のブログ、とにかく更新頻度が高く、玉石混淆ながらおもしろい記述も結構多いので仕事中に暇なときは結構チェックしてたりする。 実は「ある」には、二通りの意味が「ある」。一つはドーナツのよう…