This is it
どんだけ泣いたかとかどんだけ感動したかとかどんだけ残念な思いしたかとか、そういう「オレ、こんだけマイケル好きなんだよ!」みたいなこと書くつもりはないです。マイケルのステージが感動的じゃないわけないし、既に承認なんかいらないくらいにマイケルが好きなんです。親代わり、くらいに聞いてきてるんです。
というわけで、単純に印象的だったシーンを書き出します。
3 オープニング
ダンサー達が1人1人語るマイケルへの思い。語られるまっすぐな言葉が胸を打つ。
2 the way you make me feel
のびのび歌い、のびのび踊るマイケル。(口パクでなくちゃんと歌ってる曲では)一番歌声が出てたし、心に刺さった。ステージの進行とともに熱が上がってくるのが伝わってきて、一気に引き込まれる。
1 man in the mirror
文句なしで一番好きな曲。絶対最後はこれだと思って待ってたらやっぱりそうで、言葉も出ない。
あと、speechlessのイントロも素晴らしかった。最後まで聞きたかったなぁ。映画の構成上なのか、invincibleの曲はあんまなかったけど、今までの映像では見られなかったこのアルバムのステージこそ見たかったな。
定番曲のステージ構成はライヴ・イン・ブカレスト [DVD]を踏襲した形になっていて、もちろん素晴らしいんだけど、何回も見ているものだからこそのよさもあるんだけど、現在進行形としてのマイケルを感じたかった。もちろん亡くなってる今、進行も何もないんだけど、あくまでもリハーサルとして見た場合は、かな。
とりあえず物足りない!イギリス行きたかったー!!!今でも、一番悲しいのは生でステージを見られなかったこと。雲の上の上の上にいた人が死んだところで無念さを感じることなんてできません。
まぁでもとにかく、何回でも言うけど、マイケルのステージが素晴らしくないわけがないんです。