UCHEW-NISSHI

Tokyo Based DJ KNK's Blog - 音楽関連、東京近辺のパーティ情報、各地の旅先での音楽に関連した散策、読んだ本や見た映画について

12/24(Sat) Communication! vol.16 @ 青山蜂


年末のCommunication!、昨年はクリスマス当日でしたが、今年はついにクリスマス・イブに開催!東京中が色めき立つ夜ですが、今年は青山蜂が舞浜を凌ぐホットスポットになります!
今回のゲストはDJ Yogurt、DJ Peechboy、no*madの御三方に加え、青山蜂の第四土曜をともに盛り上げるSUKIMA TOKYOのクルーを迎える豪華なラインナップ。皆様説明不要のかっこよさですが、特にヨーグルトさんのセットはいつもフロアにいる全員が笑顔になるような多幸感あふれるものなので、クリスマスイブにどんなもっていき方をするのか、今から本当に楽しみです!また、スキマクルーからは自分がDubstep本格的に聞き始めるきっかけの一人でもある、Motokiさんが初参加。テクノとダブステップの間を自由に行き来するセットは本当にかっこよくて、是非みんなに聞いてもらいたいDJの一人です。


当日、Space of Bassは久しぶりに3Fのオープンを務めます。自分たちからMotokiさんへのパスという流れになるので、問答無用のDubstepで押し切ります!
Space of Bassとしては、これが年内最後のDJになる予定です。nemoとタッグを組んで以来一年とちょい、ここまで多くのパーティーでDJさせてもらいました。念願のBTC参戦、Floating Disco Sessionの幕開けを飾るセット、Idjut Boysのサポート、BLAFMAに2回目の参加、BETA ZONEでのレギュラーDJ、NEONのメインフロア、そしてAirのメインフロアでのForce of NatureKenji Takimi、井上薫のサポート等々、、本当に色々なステージでDJさせていただき、各所を2人で荒らしまわりました。2人の個人個人でのDJの色とも、いい意味で違いが際立つ内容になってきていると思います。来年も暴れまわる所存ですので、今年最後の舞台、是非チェックしにきてください!


フライヤーは今回もSunoさん!本当に素晴らしい作品に仕上がっていると思います!



communication!
vol.16
2011.12.24 Saturday
Aoyama Hachi
open 22:00
door \2000 (with 1drink)/Flyer \1500(with 1drink)


Guest DJ
Dj Yogurt(Upset Recordings)
DJ peechboy
no*mad(MOTHERSHIP)


feat.Sukima Tokyo
OMOTE
Motoki Ueda
Stop Making Sense


DJ
yanfuji / kaga / ぬまたまご部長 / WHY / SUNO / 町田町子 / PIRO / dextrax / Kawane Kouji / nnn / mon-chuck / 鉄平 / goto / MaRiaNNe / Space Of Bass / cwest / DAI MIZOKAMI / JitteryJackal / Pecorino Jr.


VJ
peta(OSUSHI DISCO)


Produced by haraguchic/nnn/mon-chuck/teppei/KNK



Dj Yogurt (Upset Recordings)
90年にセカンドサマーオブラブの衝撃を受け、92年までアジア〜ヨーロッパ放浪後、シスコテクノ店等でバイヤー勤務しつつ96年からDJを開始。98年には音楽製作ユニットUpsetsと自身のレーベル Upset Recを始動。テクノ〜ハウスからDUB、アンビエントまで幅広い作風の自身の楽曲リリースを10年間続けている他
に、NABOWAやDACHAMBO等のJAM BANDや、曽我部恵一奇妙礼太郎トラベルスイング楽団等の歌もの楽曲のダンスリミックスもおこない、2011年には大澤誉志幸の新曲「白昼夢」の楽曲のリミックスも手がけた。2007 年以後は楽曲制作をKOYASと共におこない、2010年にはアンビエントアルバム"CHILL OUT"を、2011年11月にはテクノ/ハウスアルバム"Sounds From Dancefloor"等をリリースして、そのクオリティーの高さが音楽ファンの間で話題に。12月にはケンイシイの新曲をYogurt& Koyasがリミックスしたトラックもリリース。このリミックスはケンイシイ直々に「グレイトリミックス!」と賞賛された。2011年はSONAR JAPANや昨年に続きフジロックフェス等様々なイベントに出演して、テクノ〜ハウスを軸に、ロックやアフロ、ソウル、ジャズ、ブルーズ、ニューウェーヴ、エレクトロ、ダブステップ、R&B、レゲエ、アンビエント・・・様々なジャンルの音楽性を交錯させた選曲で毎週のように日本各地でDJをおこなっている。


・DJ peechboy
1995年にDJを開始。
2004年にmix CD "Everything Was Beautiful, Nothing Hurt"をNXTC Recordingsより発表。
2006年12月にmix CD "It Addresses Somebody"をSWCより発表。
2007年6月に12インチシングル"The News EP"をSWCより発表。
2008年3月にマキシシングル"I Can Go For That (No Matter What They Say)"をSWCより発表。
他、多数のリミックス、リエディット、カヴァーを発表。
ミックス音源をhttp://www.mostevildanceclassics.com/peechboy/にて公開中。
Twitterhttp://twitter.com/peechboy
SoundCloudhttp://soundcloud.com/djpeechboy


・no*mad (MOTHERSHIP)
聴く者の五感と脊髄に作用するno*madの生み出す空間は実に多くの発見に満ち溢れている。研ぎ澄まされた閉塞感のなかに躍動感を、重厚な狂気のなかに恍惚を、硬質でありながら柔らかい相反する繊細な世界観。そこへ自身のトラックを織り交ぜ矢継ぎ早に紡いでいく卓越したDJプレイはまさに必聴の一言である。


・Sukima Tokyo
スキマトーキョー。2003年、福岡親富孝のナイトクラブ「KIETH FLACK」にて「SUKIMA」としてイベント旗揚げ。2007年より東京の青山蜂に活動拠点を移し、季節ごとに年4回定期開催している。地方への出張も積極的に行っており、Eccyらヒップホップ勢を沖縄に、やけのはらやCherryboy Functionを島根に初招聘したほか、海外では上海での開催実績を持つ。DJとVJを中心としたおよそ10人のメンバーは、楽曲制作やライブ活動、ファッションやデザイン分野などさまざまなフィールドで活躍している。これまでにDJ WADAや気鋭のロックバンド「空間現代」などをゲストに迎え、クラブミュージックの枠組みにこだわらないフロア構成で首都東京の夜の灯火のひとつとなっている。